オールブラッシュ上場は見送り引退し乗馬に

2021年01月05日(火) 21:03 1 3

 17年川崎記念の覇者オールブラッシュ(牡9=大井・藤田、父ウォーエンブレム)の引退が決まった。所有する社台レースホースが発表。

 今月7日に開催される今年最初の「サラブレッドオークション」に上場されるプランもあったが健康状態と年齢を考慮して社台ファーム(北海道千歳市)で乗馬になる。

 昨年10月の埼玉新聞栄冠賞7着後、連覇が懸かる年明け3日の報知オールスターカップに照準を合わせていたが腰の疲れで回避した。通算43戦8勝。JRA在籍時代に17年川崎記念、18年浦和記念を勝っている。

みんなのコメント

現在のコメント数1

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る