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　ＪＲＡは昨年の２月から１０月まで無観客競馬が続いたが、今年の１月９日から首都圏では再びの無観客開催となり、競馬グッズの販売会社も困窮している。そこで、サイン入りミニ色紙などを販売する（株）東映エージエンシーと、引退馬の支援事業を行っている一般財団法人ホースコミュニティの代表理事・角居勝彦調教師が合体。引退馬＆競馬グッズ支援の共同クラウドファンディングを開始している。

　今回は返戻品として、「角居師勇退記念コース」が組まれており、ウオッカやエピファネイアといった角居師が管理した数々の名馬ミニ色紙に同師の直筆サインが入ったセットが用意されている。

　また、「東映エージエンシーコース」では昨年のＧ?勝ち馬などのミニ色紙に各ジョッキーの直筆サインが入る。

　興味をお持ちの方はｈｔｔｐｓ：／／ｃａｍｐ−ｆｉｒｅ．ｊｐ／ｐｒｏｊｅｃｔｓ／ｖｉｅｗ／３１２５３４にアクセス。募集期限は角居師の勇退日である２月２８日となっている。