美浦トレセン、重体の調教助手死亡

2021年04月07日(水) 16:13 6 12

茨城県美浦村美駒の日本中央競馬会(JRA)美浦トレーニングセンター南馬場で先月、競走馬の調教中に落馬し意識不明の重体だった龍ケ崎市、調教助手の男性(50)が、病院で死亡したと発表した。

同署によると3月31日午前6時40分ごろ、男性は別の調教助手と、レース出走を控えた馬を併走させる調教「追い切り」をしていた際、騎乗馬が左前足を折って転倒。弾みで前方に投げ出された。同日午後2時ごろ、同センター保安課の職員が「トレセン内で落馬があり、1人が負傷した。意識不明の重体だ」と同署に通報した。同署で事故原因と死因を調べている。

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