姫路園田両競馬場が活況、売上過去3番目に

2021年04月15日(木) 20:37 0 1

 新型コロナウイルス禍の中、地方競馬の売り上げが好調だ。無観客や入場制限を設けての開催が多かったが、インターネットで馬券を購入できるため、「巣ごもり生活」を送る競馬ファンによる在宅投票が大幅増。

 兵庫県競馬組合では2020年度、園田、姫路の両競馬場の合計が過去3番目の売得金を記録し、16年ぶりに構成自治体への分配を再開した。

 同組合は20年度、新型コロナの感染拡大防止策として、園田競馬場(尼崎市)でレースを行った126日間のうち77日間を無観客としたが、売り上げから出走取り消しなどによる返還金を除いた売得金は、姫路競馬場(姫路市)との合計で1125億2800万円を記録。インターネットでの売り上げは9割を超えた。

みんなのコメント

現在のコメント数0

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る