モズベッロは凱旋門賞など海外遠征取りやめ

2021年07月30日(金) 21:45 0 2

 宝塚記念・G1で8着に敗れたモズベッロ(牡5歳、栗東・森田直行厩舎、父ディープブリランテ)が、登録していた凱旋門賞・G1(10月3日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)を回避することが30日、分かった。

 森田調教師は「凱旋門賞には行かないことが決まった。(次走は)国内のレースになる」と明かした。これにより、同じく登録済みだったアイリッシュチャンピオンS・G1(9月11日、アイルランド・レパーズタウン競馬場・芝2000メートル)への出走も見送られる。

 同馬は現在、兵庫県のヒイラギステーブルで放牧中。同調教師は「夏場に弱い馬なので、暑い時期をいかにうまく過ごせるか。次走は状態を見ながら決めていきたい」と説明した。

みんなのコメント

現在のコメント数0

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング