01年南関4冠馬トーシンブリザードが急死

2021年08月18日(水) 21:07 1 4

01年に無敗で南関東4冠(羽田盃・東京王冠賞・東京ダービー・ジャパンDD)を制したトーシンブリザードが、余生を過ごしていた北海道新ひだか町の荒木牧場で急死したことが18日に分かった。23歳。

この日の午後2時過ぎ、横たわって死んでいるのが発見されたという。

代表の荒木貴宏さんは「朝はカイバを食べていたんですけど・・・。食欲があって若々しくて、こんなに早く亡くなるとは思いませんでした。急なことで本当に残念です」と話した。死因は不明で今日にも解剖が行われる予定。

同馬は02年のフェブラリーS2着など、中央勢とも渡り合った南関東の名馬。種牡馬を引退後、荒木牧場で余生を過ごしていた。

みんなのコメント

現在のコメント数1

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る