Behkabadが故障

2011年06月28日(火) 21:00 0 2

昨年の仏G1パリ大賞典勝ち馬で、今年初戦の仏G2シャンティイ大賞を2着で終えていたアガ・カーン殿下所有馬Behkabadが膝を故障したことが発表され、全治は不明だが引退する可能性も出ている。

昨年はパリ大賞典とニエル賞を連勝して一躍凱旋門賞の有力馬となったが凱旋門賞は4着、続く米G1ブリーダーズCターフは馬場が合わず3着に敗れてシーズンを終えていた。今年初戦も2着に敗れてはいるが馬主側としては主力馬として期待していた1頭なだけに離脱を残念がっている。

また、同じアガ・カーン殿下所有馬で先日の仏G1サンクルー大賞を勝利してG1・2勝目となった牝馬Sarafinaは、今年も昨年3着に好走した凱旋門賞を目標としていく公算が高いとのこと。

みんなのコメント

現在のコメント数0

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る