ロイヤルアスコット、国際的アピール強化

2014年07月29日(火) 11:55 3 3

 アスコット競馬場は6月中旬のロイヤルアスコット開催への海外からの参加が期待外れだったことを認め、来年は海外遠征馬を増加させようと熱心になっている。

 今年は南アフリカから2頭の出走馬があり、また、米国のウェスリー・ウォード(Wesley Ward)調教師の管理馬フーテナニー(Hootenanny)がウィンザーキャッスルSで優勝した。しかし、豪州で最高のスプリンターであるゾウスター(Zoustar)と、ゴールドカップの有力馬だったガイ・ウォーターハウス(Gai Waterhouse)厩舎のフィオレンテ(Fiorente)は故障のために出走を取消し、アジアで最高の短距離馬スターリングシティ(Sterling City)はシンガポールのクリスフライヤーインターナショナルスプリント(G1)に出走した後に遠征を取りやめた。

中略
私たちはこれから2015年について検討を開始します。ブラックキャビア(Black Caviar)の筆頭馬主であるニール・ウェレット(Neil Werret)氏がロイヤルアスコットに来ており、所有馬ルビック(Rubick)を連れて来たがっていました。それにランカンルピー(Lankan Rupee ニューマーケットHや、TJスミスSなど豪州のG1を連勝中のスプリンター)や日本のジャスタウェイのような馬も現役ならば勧誘するつもりです」。

以下省略(全文無理でした)
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あまり馴染みがないような気もしますが、格式高い開催です。
観戦規約も当然それにふさわしいものとなってます。
(国内と同じ感覚で行ったら殆どの場所は入場不可か厳重注意/規約不問にされるのは一番安いチケで賭け事するのみ)
矢作厩舎の所属馬が出走して以来(馬名失念)、国内からは出走馬出ていません。

個人的には中距離世界1のジャスタ参戦は賛成なんですが、費用の問題で厳しいでしょうね。

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