佐藤哲三騎手が会見「25年は短かった」

2014年09月16日(火) 17:48 0 4

16日、JRAは佐藤哲三騎手(43)が10月12日をもって現役引退することを正式に発表。同日午後4時から大阪市内で記者会見を行った。

 席上、佐藤騎手は「けがも多いジョッキー人生だったが25年は短かった。12場全場重賞制覇とか(残りは新潟のみ)、通算1000勝、ノースヒルズの馬でダービーや凱旋門賞を勝つこと…やり残したことはあるが、キズナと会ってかわいいと思ってしまった。それまで競走馬に対して抱かなかった感情。それで引退の決心がついた」と話した。

 今後は「まずは社会勉強。応援してくれたファンと一緒に馬券を買って、これまでお世話になったJRAを応援していきたい。全国のWINSを巡って、ファンと交流したい。先々、乗馬できる体になれば、調教師の道も頭の片隅に置いておきたい」とした。


会見全文はそのうち出てくると思います。まずは一報。


個人的意見
ヒルズよりシチ―の印象が強いですが、まずは長い間ありがとうございました。
騎手を引退されてもリハビリなどの近況報告を心待ちにしております。
どんなつらい状況でも、社会復帰できるまで見届けたいという個人のわがままですが。

キズナの屋根はいまだに佐藤哲三派です。
キズナでダービーをと発言され、屋根は違えどキズナはダービー馬。
そのキズナが引退を決意させる要因になるとは、なんとも…

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