アジュディケーティングが種牡馬引退

2014年12月21日(日) 22:16 1 9

南関東4競馬場で数多くの活躍馬を送り、“南関東のサンデーサイレンス”と称された名種牡馬アジュディケーティング(牡27歳、父ダンチヒ)が、今シーズン限りで種牡馬を引退することがわかった。今後は新冠町のベルモントファームで余生を送る。

____________________________


アジュディケーティングはアメリカのシャンペンSの勝ち馬。
種牡馬として日本に輸入され、初年度産駒からアジュディケーターが京成杯3歳Sを制するなどの活躍を見せました。
ただそれよりも目立つのは地方競馬での実績です。
2001年から2008年にかけて8年連続NARリーディングサイアー獲得。
アジュディミツオーはじめ全国各地で多数の活躍馬を輩出。

中央重賞は現時点で通算5勝。
今年のワイドバッハの武蔵野S制覇は11年ぶりの産駒中央重賞勝ちでした。

http://pr.db.netkeiba.com/horse/000a000d5d/

みんなのコメント

現在のコメント数1

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る