オーウェン所有ブラウンパンサー春天前向き

2015年03月30日(月) 12:48 2 5

 ドバイゴールドC(芝3200メートル)はサッカー元イングランド代表のマイケル・オーウェン氏が馬主のブラウンパンサー(牡7歳、父シロッコ)が優勝。オーウェン氏は「競馬はサッカーより分からない。私にとっては本当に特別な馬。今後は日本の2マイル(芝3200メートル)も選択肢の一つ」と見通しを語った。

 すでに天皇賞・春(5月3日、京都)の予備登録を済ませ、選出馬になっている。ダスコム師も「様子を見てからになるが、次は日本に行くことを考えている」と参戦に前向きだった。


(スポニチ・アネックス 3月30日)


【補足】
「brown panther japan」で調べたところ、テレグラフの記事でも似たようなことが書かれていますね。アスコットゴールドカップの前に「5月3日に行われる総賞金200万ポンドの日本のレース」への出否を慎重に見極める、というのがダスコム師の意向のようです。こちらではスポニチの記事ほど前向きというわけではないっぽい?

http://www.telegraph.co.uk/sport/horseracing/11502034/Michael-Owens-horse-of-a-lifetime-Brown-Panther-wins-Dubai-Gold-Cup.html

ブラウンパンサーの勝ちっぷりは鮮やかでしたし、こうした名のある馬が参戦してくれると春の天皇賞も盛り上がると思うのですが、実現するでしょうか。

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