Twilight Son激戦を制しG1 2勝目

2016年06月19日(日) 01:17 1 0

 エリザベス女王陛下の御臨席競馬 Royal Ascot Meetingの最終日です。

 この日のG1は、1つ。ダイヤモンドジュビリーステークス(G1)[Diamond Jubilee Stakes](芝1200m(直)/4歳以上)でした。

 頭数は 9頭。馬場状態は Good to Soft[稍重]でした。

 今年は、少ないが、豪・香・米からの参戦があり、国際色豊かなメンバーとなりました。

 レースは、マジカルメモリー[Magical Memory](16デュークオブヨークS(英G2)優勝)の半馬身出負けで幕が開く。

 ハナを奪ったのは、サインズオブブレッシング[Signs Of Blessing](15ゴールデンパイチェ(独G3)優勝)。その後に、豪調教馬ホーラー[Holler](16カンタベリーS(豪G1)優勝)、マツム[Mattmu](15ナンソープS(英G1)3着)が続く。

 全体は、馬場のど真ん中を 先頭〜最後方まで約3馬身圏内に固まって進みました。

 最後の叩き合いは、最後まで分からない熾烈なものに。

 制したのは、好位置から差したトワイライトサン[Twilight Son](15ヘイドックSPC(英G1)優勝)。

 2着は、香港のゴールドファン[Gold-Fun](15チェアマンズSPプライズ(香G1)等 G1 3勝)が食い込む。3着は、逃げ粘ったSigns Of Blessing。

 勝ち時計は、1.13.84s。

 勝った Twilight Sonは、通算8戦6勝。G1は2勝目。管理調教師は H キャンディ[Henry Candy]調教師。勝利騎手は R ムーア[Ryan Moore]騎手。

 血統は、父:Kyllachy、母:Twilight Mistress(母父:Bin Ajwaad)。
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【追記1】
 上記ネタ元URLは、Sporting Life による公式結果表です。

【追記2】
 勝ち馬の血統表を以下に記載します。
●血統表URL: http://www.pedigreequery.com/twilight son [Pedigree Queryより]

【追記3】
 レース映像を付記しておきます。
●レース映像URL : http://www.thoroughbreddailynews.com/race-replays/3/62130/ [Thoroughbred Daily Newsより/全映像]

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