馬主協会初の会長選挙へショウナンら出馬

2011年04月28日(木) 11:18 0 0

 日本馬主協会連合会の次期会長が61年の設立以来、初めて選挙によって決められることが27日、分かった。候補者はメイショウの松本好雄氏、アドマイヤの近藤利一氏、ショウナンの国本哲秀氏。選挙方式や日程の決定は、総務委員会が一任されている。

 連合会会長は2年任期で、本来なら4月から新体制がスタートするはずだった。だが次期会長を決める場だった3月24日の連合会理事会が紛糾。その後の会議でも平行線をたどっていた。

 東日本大震災で中央競馬の売り上げは激減し、賞金の削減や新たな義援金の拠出法など、JRAと連合会が決めなければならない事項が山積み。3月に任期を終えた松本氏が暫定的に指揮を執っているが、各委員会の委員長が辞任するなど、混迷を極めている。

みんなのコメント

現在のコメント数0

みんなの投稿ニュース

サービス終了のお知らせ 長きにわたってご愛顧いただきました「みんなの投稿ニュース」ですが、8月22日(予定)を持ちましてサービスを終了することになりました。
長らくのご利用、誠にありがとうございました。
なお、コラムコンテンツにございます「みんなのコラム」は引き続きサービスを提供しておりますので、ご自身で執筆される記事の投稿につきましてはこちらをご利用くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。※記事の転載等は禁止しております。投稿ガイドラインをご確認ください。

ランキング

アクセス数

もっと見る

    注目数

    もっと見る