Protectionist 現役引退、種牡馬入り

2016年11月04日(金) 23:06 0 0

 11月、年末に入る頃となりました。そんな中、現役引退のNewsが入りました。

 独調教馬 プロテクショニスト[Protectionist](牡6)が、現役引退し、種牡馬入りする事が明らかになりました。

 現役時代は、通算22戦8勝。G1勝ちは、2014年のメルボルンC(豪G1)、2016年ベルリン大賞(独G1)の2勝。

 管理は、アンドレアス・ヴォラー[Andreas Wohler]調教師。

 血統は、父:モンズーン[Monsun]、母:Patineuse (母父:パントレセレブル[Peintre Celebre])。

 なお、繋養先は決定済で、独ロットゲン牧場[Gestut Rottgen]になります。

 初年度の種付価格は、6,500ユーロ[約74万円]です。

 現役生活お疲れ様でした。
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【追記1】
 ネタ元URLは、RacingpostのBloodstock欄にて本日Releaseされた記事です。

【追記2】
 血統表を追記にて添えておきます。
●Protectionist血統表URL: http://www.pedigreequery.com/protectionist2 [Pedigree Queryより]

【追記3】
 現役時代はG1 2勝。2014年のメルボルンCは、レース史上初の独調教馬の優勝馬です。

 (日本の競馬Fanには縁起が悪くなりますが・・・)アドマイヤラクティ[Admire Rakti]が参戦し、1番人気で最下位(22着)に敗れ、その後に予後不良となった時の勝ち馬です。

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