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ばんえい十勝公式
「キタノタイショウ号の死亡について」


2017年に引退したキタノタイショウ号（牡・11歳）が、2017年8月21日（月）に北海道の繋養牧場で死亡しました。
同馬は現役時代、2009年イレネー記念（BG1）、ばんえいダービー（BG1）、2011年天馬賞（BG1）など通算重賞12勝を挙げ、2015年では最高峰レース「ばんえい記念」（BG1）を優勝するなど、数多くの活躍をして人気を集めていました。


【キタノタイショウ号プロフィール】
生年月日：2006年5月2日
引退年：2017年
毛　色：栗毛
血　統：父　ダイヤキンショウ　母 優奈　（母父　タカラフジ）
生涯成績：221戦45勝（うち重賞12勝）
重賞優勝： 2009年　イレネー記念
　　　　　2009年　ばんえい菊花賞
　　　　　2009年　ばんえいダービー　
　　　　　2010年　銀河賞
　　　　　2011年　天馬賞
　　　　　2012年　北斗賞
　　　　　2013年　ばんえい十勝OP杯
　　　　　2013年　旭川記念
　　　　　2014年　チャンピオンカップ
　　　　　2014年　ばんえい十勝OP杯
　　　　　2015年　ばんえい記念
　　　　　2015年　北見記念
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サンスポ
「キタノタイショウが死亡　ばんえい記念など重賞１２勝」

今年３月のばんえい記念（２着）を最後に引退、種牡馬入りしたキタノタイショウ（牡１１）が、今月２１日に繋養先の牧場で死亡した。同馬は現役時に重賞１２勝。２０１５年のばんえい記念を制し、この年のＮＡＲグランプリばんえい最優秀馬を受賞するなど活躍した。

http://race.sanspo.com/nationalracing/news/20170827/nranws17082717120008-n1.html
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以下URLは今年3月に行われたばかりの引退セレモニー動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=yC55Bb3d2jY
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なお死因は腸捻転とのことで、来春生まれてくる世代が最初で最後のキタノタイショウ産駒となります。
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