Free Drop Billy G1快勝

2017年10月08日(日) 08:31 2 0

 10月・・・今週も米国では、BC直前のG1が多く行われます。 10/7[日本:10/8早朝]では、G1が6R行われました。2つ目のG1は、キーンランド競馬場[Keeneland Racetrack]のG1 2R目

8R クレイボーンブリーダーズフューチュリティ(米G1)[Claiborne Breeders' Futurity](ダ1700m / 2歳)

です。頭数は 13頭、馬場状態は Fast(速良)。

 今年は、先月の ホープフルS(米G1)で2着の Free Drop Billyが人気でした。

 レースは、全馬ほぼ差の無いスタート。外から Ready Prospector(2勝)がハナを奪い、Ten City(17バシュフォードマナーS(米G3)優勝)が続く。

 道中は、最後方まで10馬身近い長さで進む展開。

 勝負所の3角で、Ten Cityが一気に先頭に立つ・・・が・・・故障し、場内がどよめく。

 直線の叩き合いは、代わって Bravazo(1勝)が先頭に立ち、それを外から Free Drop Billyが差し切り完勝を収めました。

 2着は、勝ち馬から4馬身離れて Bravazo。3着は、Lone Sailor(1勝)。

 勝ち時計は 1:45.43s。

 勝った フリードロップビリー[Free Drop Billy]は 牡2歳。G1初制覇。

 騎乗は ロビー アルバラード[Robby Albarado]騎手、管理は デール ロマンズ[Dale Romans]調教師。

 血統は 父:Union Rags、母:Trensa (母父:Giant's Causeway)。
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【追記】
●ネタ元URL:当レースの全着順一覧[Equibase]

●勝ち馬血統表: http://www.pedigreequery.com/free drop billy
[Pedigree Query]

●レース映像: https://www.youtube.com/watch?v=8zCqUuOONOY
[Keeneland / Full]

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