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　4/7(土)[日本：4/8早朝]は、G1が5Rありました。最初のG1は、キーンランド競馬場[Keeneland Racetrack]で行われた

8R マディソンS(米G1)[Madison Stakes](ダ1400m/4歳以上牝馬)

です。頭数は 13頭、馬場状態は、Fast(速良)でした。

　今年は混戦も、Lewis Bay(16マザーグースS(米G1)2着)が僅かに1番人気でした。

　レースは、American Gal(17テストS(米G1)優勝)がハナを切り、Finley'sluckycharm(16ラブレアS(米G1)2着)が2番手。

　道中は、先頭〜最後方の Natural Wonder(17米LT優勝)まで10馬身程の長さで進む。

　3・4角にかけて後方勢が差を詰め、Finley'sluckycharmが先頭に並ぶ。

　直線は、さながらハンデ戦の様な接戦の叩き合い。制したのは、Finley'sluckycharm。

　2着は、好位置4番手から伸びた Miss Sunset(17レイヴンランS(米G2)優勝)。

　人気の Lewis Bayは、中段から外を回って迫るも、3着惜敗。

　勝ち時計は 1:22.82s。

　勝馬 フィンレイズラッキーチャーム[Finley'sluckycharm] は 牝5歳。G1初制覇。

　騎乗は ブライアン ジョセフ ヘルナンデス[Brian Joseph Hernandez, Jr.]騎手。管理は W.ブレット キャルフーン[W. Bret Calhoun]調教師。

　血統は 父：Twirling Candy、母：Day of Victory (母父：Victory Gallop)。
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【追記】
●ネタ元URL：Equibaseの当レース全着順一覧

●勝馬血統表 : http://www.pedigreequery.com/finleysluckycharm
[Pedigree Query]

●レース映像URL : https://www.youtube.com/watch?v=LHveSTrN5x0
[Keeneland/Full]