Clock、Stunning撃破!

2018年04月08日(日) 17:20 0 0

 今日、4/8(日)は、沙田競馬場[Sha Tin Racecourse]にて、3週間後のG1に出走する香港馬が多く出走しました。そのレースを2Rお届けします。先ずは、

7R スプリントカップ(香G2)[Sprint Cup](芝1200m/3歳以上)

がありました。頭数は 8頭、馬場状態は Good(良)。

 今年は、センテナリースプリントC(香G1 / 1月末)で2着同着を分け合った2頭

Mr Stunning ・ Beat The Clock

が人気でした。

 レースは、真ん中の Mr Stunning が好スタートを切るも、それを制して Peniaphobia(15香港スプリント(香G1)等G1 2勝)がハナを切る。

 人気のもう一方の Beat The Clockは、殿待機。

 3角で、先頭〜最後方まで6馬身程の展開も、勝負所で差が詰まり直線へ。

 直線の叩き合いは、残り300mを切る辺りで、Mr Stunningが先頭を伺う辺りは、まさに横一線。

 そこから残り1Fは、抜け出しを図る Mr Stunningと 殿一気に伸びる Beat The Clockの叩き合い。

 決着は、Beat The Clockの首差の差し切り勝ち。

 Mr Stunningは、ゴール前で差され2着。3着は、中段の内から伸びた Winner's Way(17香港クラシックマイル4着)。

 勝ち時計は 1:09.02s。

 勝馬 ビートザクロック[Beat The Clock]は、セン4歳。

 騎乗は ジョアン モレイラ[Joao Moreira]騎手。管理は ジョン サイズ[John Size]調教師。

 血統は、父:Hinchinbrook、母:Flion Fenena (母父:Lion Hunter)。
-------
【追記】
●ネタ元URL:HKJC.comの当レース全着順一覧

●勝馬血統表: http://www.pedigreequery.com/beat the clock6
[Pedigree Query]

●レース映像は、ネタ元URLの一覧結果内の

“ Multi Angle Race Replay ”

をクリックして下さい。

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