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「移転後の名古屋競馬場　公営競技として初のＰＦＩ方式で整備へ　愛知県が方針示す」


愛知県の大村秀章知事は、2022年に予定している名古屋競馬場の弥富市への移転について、民間のノウハウを生かして整備を進める方針を明らかにしました。
新たな名古屋競馬場について大村知事は、競馬・競輪など公営競技の競技場として全国で初めて、民間のノウハウを活用するＰＦＩの手法を導入して整備する方針を示しました。県の整備方針では、パドックからコースに向かう競走馬を観察できるようにするなど臨場感のある競馬場を目指すとしています。県は新たな競馬場を2022年4月にオープンしたいとしています。
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愛知県公式
【知事会見】「名古屋競馬場移転整備等事業の実施方針等」の公表について
http://www.pref.aichi.jp/soshiki/chikusan/keibapfi.html


「名古屋競馬場移転整備等事業の実施方針等」の公表について
愛知県競馬組合は、名古屋競馬場（名古屋市港区）の弥富トレーニングセンター（弥富市）への移転について、民間のノウハウ及び技術的能力を活用するPFI方式により整備することとし、設計・施工、維持管理及び附帯事業を一体的に行うことによるサービス水準の向上やライフサイクルコストの削減を図ることとしています。

今後、愛知県競馬組合では当該事業を実施する民間事業者を募集していきますが、これに先立ち、「実施方針等」を定め公表し、民間事業者からの意見を募集するとともに、説明会等を開催します。

意見の提出方法
・意見が提出できるのは、本件事業への応募に関心のある民間事業者に限ります。

・以下のＷｅｂページから、様式をダウンロードし、電子メールにより御提出ください。

・詳細は愛知県競馬組合のＷｅｂページ及び「名古屋競馬場移転整備等事業　実施方針」を御覧ください。

　https://www.nagoyakeiba.com/union/etc/cat1/

メールアドレス　　pfi758＠nagoyakeiba.com

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