レイデオロはルメールと天皇賞・秋へ

2018年10月01日(月) 00:13 1 3

9月23日の産経賞オールカマー・G2で重賞4勝目を飾った昨年のダービー馬レイデオロ(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)は、引き続きクリストフ・ルメール騎手とのコンビで天皇賞・秋(10月28日、東京、G1、芝2000メートル)に向かうことが30日、分かった。

 藤沢和雄調教師は「牧場(福島・ノーザンファーム天栄)で馬をチェックしてもらったけど、特に問題はなさそうだし、オーナーサイドとも協議して天皇賞を目標にしていくことにした。タイミングを見て美浦に戻すつもり。休み明けを使ったぶん、調整自体は楽だし、もっと良くなると思う」と語った。

 天皇賞・秋には栗東・友道康夫厩舎のワグネリアン(牡3歳)とマカヒキ(牡5歳)も参戦を表明しており、3世代のダービー馬が激突する(サンスポ)

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