netkeiba

　IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回は2018年1月1日11月4日の期間に行われた、世界の主要レースが対象。120ポンド以上の39頭が掲載された。11月2日〜3日にアメリカのチャーチルダウンズ競馬場で行われた、その年の北米チャンピオンを決定するブリーダーズカップクラシック（G1・ダ2000m）を含むブリーダーズカップシリーズや欧州12ハロン路線のチャンピオンを決定する凱旋門賞(G1・芝2400m)、ブリティッシュチャンピオンズシリーズ4競走など国際的な主要競走が数多く含まれている。

上位10頭は以下の通り（カッコ内は調教国）

1.クラックスマン（英）　　　　　　　　130ポンド　中距離　　芝
1.ウィンクス（豪）　　　　　　　　　　130ポンド　中距離　　芝
3.ガンランナー（米）　　　　　　　　　128ポンド　マイル　　ダート
4.ポエッツワード（英）　　　　　　　　127ポンド　中長距離　芝
4.ロアリングライオン（英）　　　　　　127ポンド　中距離　　芝
6.アクセラレイト（米）　　　　　　　　126ポンド　中距離　　ダート
6.ビューティージェネレーション（香）　126ポンド　マイル　　芝
6.クリスタルオーシャン（英）　　　　　126ポンド　長距離　　芝
9.エネイブル（英）　　　　　　　　　　125ポンド　長距離　　芝
10.アルファケンタウリ（愛）.　　　　　124ポンド　マイル　　芝
10.バターシュ（英）.　　　　　　　　　124ポンド　短距離　　芝
10.ジャスティファイ（米）.　　　　　　124ポンド　中距離　　ダート

尚、日本調教馬最高位は天皇賞・秋（G1・芝2000m）を勝利した
レイデオロ(牡4、美浦・藤澤和雄厩舎)が123ポンドで13位タイとなった。

全リストはリンクから各自でご覧下さい。