St Nicholas Abbeyが復活の勝利

2011年05月07日(土) 16:45 0 2

6日英国チェスター競馬場で行われた英G3オーモンドSへ、一昨年の欧州牡馬2歳王者St Nicholas Abbeyが復帰2戦目として出走。5頭立ての4番手を追走して直線入り口で先頭を捉え一気に抜けだすと後続に9馬身差つけて圧勝し、一昨年10月の英G1レーシングポストT以来の勝利を挙げた。2歳王者として臨んだ昨年は、初戦の英2000ギニーで6着と初黒星を喫し結局それ1走のみで休養に入り、復帰初戦となった前走10fの愛LRアレッジドSでも3着に敗れていたが、今回は更に距離を延ばして13.5f戦であったが距離延長は問題なかった。次走は来月の英G1コロネーションCが有力視されている。

また、今回コンビを組んだムーア騎手は4〜6日の3日間同競馬場で行われたメイ・ミーティングで連日オブライエン厩舎の馬に騎乗しており、4日は英LRチェシャーオークスをWonder Of Wondersで、5日は英G3チェスターヴァーズをTreasure Beach、英G3ハクスリーSをAwait The Dawnでそれぞれ勝利を収めている。

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