米G1馬ヴァシリカが始動戦完勝

2019年01月22日(火) 11:00 0 0

現地時間21日、アメリカ サンタアニタ競馬場芝1600メートルで行われたメガヘルツS(G3)は、1番人気に推されたヴァシリカが抜け出したミスバッドビヘイビアを差し切り完勝した。
鞍上はフラヴァイン・プラット。

ヴァシリカはジェリー・ホレンドルファー調教師が管理するSkipshot産駒の5歳牝馬。デビューしてからはしばらく冴えない競馬が続いたが去年春に本格化、4月の条件戦を勝利してから連勝街道が始まる。9月のジョン.C.メイビーS(G2)で重賞初制覇、続くロデオドライブSでは悲願の初G1制覇を成し遂げた。ブリーダーズカップは回避したもののゴルディゴヴァS(G2)も勝利。メートリアークS(G1)では4着に敗れ連勝は8でストップしたが、立て直した2019年始動戦は見事白星で飾った。

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