今度のホットプレイ一族は?(16日・森田・栗東)

　厩舎期待のタマモホットポット(牝2歳、栗東・南井、父キンシャサノキセキ、母ホットプレイ)が間もなく入厩する。ホットプレイ一族といえば、これまでほぼ全ての産駒がオープンまで出世している優良血統。父がフジキセキからキンシャサノキセキに変わったが、血統構成は似ており同馬も兄姉たちと同様の活躍が見込めそうだ。「まだうるさい面はあるけど、能力は感じる。すでに近郊牧場まで来ているしもうすぐ入ると思うよ。小倉か中京でデビューさせたい」と師はプランを語ってくれた。

ダービーへ水曜に続き福永が騎乗(16日・城谷・栗東)

　水曜日に続いてコンタクトを取るためにレッドリヴェール(牝3歳、栗東・須貝)の調教に福永が騎乗。本日は坂路を1本登った後にゲート練習。時計にはならなかったが、歩様に硬さもなく上々の気配。馬体も前走時よりもふっくらと見せており、ダービー挑戦へ向け視界順調だ。

打倒ハープへ力(16日・常木・美浦)・・・