2014年09月16日(火) 18:00 12
◆ノーザンファーム早来牧場の横手裕二厩舎長「この時期にあんな強い勝ち方ができるとは思わなかったよ」
恐れ入った。何かって、札幌2歳Sのブライトエンブレムの荒削りな強さである。
最後の直線では大外に進路を取ると、そこから一伸び、いや二伸びや三伸びしたかのような末脚で、先に抜け出しを図っていたマイネルシュバリエなどを交わしてゴール。東京で行われたメイクデビューでも大外をぶん回して、届かないような位置から前を行く馬を差しきっているのだが、今回は直線の距離が短く、そして小回りの札幌コース。それでも図ったかのように差しきる辺りに、ブライトエンブレムの底知れぬ素質を感じる。
自分も札幌競馬場でこのレースを見ていたのだが、ゴールの後、検量室の前にブライトエンブレムの育成を手がけていた、ノーザンファーム早来牧場の横手裕二厩舎長が笑顔で握手を求めてきた。
横手厩舎長は赤本だけでなく、古くから様々な取材で大変お世話になっている。勿論、ブライトエンブレムも育成時に話を聞かせてもらっていたのだが、
「高い素質は持っているけど・・・
赤本取材班
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