2014年11月03日(月) 18:00 15
【栗東】
◆シーオブラブ(牝、父ディープインパクト、母バランセラ、栗東・高橋義忠厩舎)
本馬は9月19日にノーザンFしがらきから栗東へ入厩。坂路では15-15、CWで本追い切りといった形で調整が進んでいるが、10月23日にレースで騎乗予定の岩田康誠騎手が跨った、CWでの併せ馬がみどころ十分。古馬オープンのメイショウサミットを追走して、馬なりで先着。時計は6F84.0秒と全体時計は特筆するほどではないものの、余力ある状態でラスト1F12.5秒は優秀。1週前となる、10月30日のCW追い切りでも変わらず、機敏な動きを見せており、自然と初戦から期待したくなる雰囲気を出している。11月9日(日)京都芝1600m(牝)でデビューする予定。
◆ラインルーフ(牡、父フレンチデピュティ、母サルトリーガール、栗東・松永昌博厩舎)
東西トラックマン
栗東担当:井内利彰
「競馬予想TV!」に出演中の調教捜査官。調教主体や厩舎取材の予想を提供中。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」など。
美浦担当:竹之内元
大学に通うため、東京競馬場から徒歩3分のアパートに住んだことで転落人生を歩み出した38歳ライター。POGでは中山大障害勝ちのメルシータカオー指名が自慢。