2015年08月12日(水) 18:00 136
◆今週も先週のように外差しもしっかり決まる馬場なら新潟芝の傾向は引き継ぎそう
先週の小倉記念は本命のアズマシャトルが1着。対抗のベルーフが2着。クランモンタナはトニービンの血を持つ馬というだけの理由で相手に選んだのですが、4着に突っ込んできたのには改めて驚きました(笑)。来年以降もトニービンの血には注目です。
なお、アズマシャトルは重賞で連対したのは今回が2回目。前回連対したラジオNIKKEI杯2歳Sも前走は条件戦で敗退。弱い相手に取りこぼし、相手強化で能力を発揮する馬。ラジオNIKKEI杯2歳Sでも勝ち馬に次ぐ対抗にしたように、相手強化の流れが得意な馬は、血統の傾向が顕著に出るので非常に面白いですね。
また、アズマシャトルの・・・