レコード決着が続出する京成杯AHにちなんで、今回は過去に日本レコードがうまれてきたレースを「レコードブレイカーの系譜」として取り上げます。ピックアップするのは、94年京王杯AH（サクラチトセオー）、99年関屋記念（リワードニンファ）、01年京成杯AH（ゼンノエルシド）の3レース。

先行、差し、追い込み……スピード能力と底力が問われるマイル戦で、サラブレッドの極限まで能力を引き出し、過去のレコードを打ち破ってきた優駿たちの、いずれも劣らぬ快走をご覧ください！

▼現在、マイルの日本レコードはレオアクティブの1分30秒7だ。（写真：下野雄規）

≪前回のLEGEND RACE≫

≪No.1予想≫

※予想は金曜日夕方より順次公開されます

■ナレーション

長岡一也

ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。