2015年11月16日(月) 12:00 10
■豪快な末脚で無敗の重賞初制覇!
デビュー戦、続く黄菊賞と2連勝での重賞挑戦となったキングヘイロー。舞台となった東京スポーツ杯は、いわずと知れた出世レースとあって、特に注目が集まっていました。鞍上は2年目・気鋭の福永祐一。
ゆっくりめのスタートから道中は中団待機。3~4コーナーから動き始めると、直線でスパート。前を行くマイネルラヴを直線なかばでとらえ、最後は余裕のゴールイン。それでも上り最速、勝ちタイムは1分48秒0のレースレコードと、高い素質を証明する一戦となりました。
「最強世代」の一角としてクラシックを盛り上げ、00年の高松宮記念で悲願のG1を手にしたキングヘイローの、豪快なレース振りをご覧ください。
▼悲願のG1制覇は、通算21戦目の00年高松宮記念だった
≪前回のLEGEND RACE≫
≪No.1予想≫
※予想は金曜日夕方より順次公開されます
■ナレーション
長岡一也
ラジオたんぱアナウンサー時代は、日本ダービーの実況を16年間担当。また、プロ野球実況中継などスポーツアナとして従事。熱狂的な阪神タイガースファンとしても知られる。
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