2015年12月15日(火) 18:00 121
ぶっちゃけトークはまだまだ続きます!
『太のプレミアムトーク』レポート第2弾。今回お届けするトークテーマは、「お互いが語る、本当はこんな人」「最近の競馬界、こんなことになってます!」。隣で照れまくる本人を前に、内田騎手が小牧騎手の高い技術を熱く語り始め…。外国人ジョッキーに対する思いや注目の若手騎手まで、フトシ&ウチパクのぶっちゃけトークはまだまだ続きます!(文・不破由妃子、司会・赤見千尋)
※動画は有料域で見ることができます。
赤見 続いてのテーマは、『お互いが語る、本当はこんな人!』。まずは、地方所属時代のお互いの印象やエピソードを教えていただけますか?
内田 僕もそうかもしれませんけど、昔の小牧さんは、すごくピリピリしているのが顔に出ていました。だから、南関東に乗りにこられたときの印象は、「気の荒そうなジョッキーだなぁ。おっかない顔してる先輩だなぁ」と(笑)。今はすごく丸くなっちゃって(笑)。
赤見 小牧さん、尖っていたんですか?
小牧 そんなことないですよ。あ、でもねぇ…ピリピリしてたかもしれんねぇ。当時は・・・
小牧太
1967年9月7日、鹿児島県生まれ。1985年に公営・園田競馬でデビュー。名伯楽・曾和直榮調教師の元で腕を磨き、10度の兵庫リーディングと2度の全国リーディングを獲得。2004年にJRAに移籍。2008年には桜花賞をレジネッタで制し悲願のGI制覇を遂げた。2024年には再度園田競馬へ復帰し、活躍中。史上初の挑戦を続ける。