2016年07月27日(水) 18:00 25
だからこそ、今年は現在低迷しているウマい馬券の方で結果を出して、数字を上げたいところ。客観的なデータ(詳細は予想コラムに記します)を用いて印を打つつもりなので、ウマい馬券の「注」印が増えると思います。その分、購入金額もかさんでくると思いますが、その分、高配当が当たればというつもりで馬券を組み立てます。こういった決意表明は開催途中でやるとロクなことがないので、スタート時にやって、この開催は継続するつもりで頑張ります。
【アイビスSD/ベルカント】
昨年の覇者。昨年はCBC賞に出走できずにここで勝っていますが、今年はCBC賞が3着。使った上積みを考えると順当に結果を出してくるはず。というのが、前走直後の印象でしたが、この中間はその通りの過程を踏んでいるように思います。
いつもの坂路での単走追い切りですが、1週前追い切りを4F50.8秒で、後半2Fを23.2秒という驚異的な数字でまとめました。そして、最終追い切りは終い重点で4F53.7秒、1F11.8秒。このパターンは昨年とほぼ同じ。調教内容からは・・・
井内利彰
調教をスポーツ科学的に分析した適性理論「調教Gメン」を操る調教捜査官。著書に「調教Gメン-調教欄だけで荒稼ぎできる競馬必勝法」「調教師白井寿昭G1勝利の方程式」「100%激走する勝負調教、鉄板の仕上げ-馬の調子、厩舎の勝負気配は調教欄ですべてわかる」など。また「Beginners room」では競馬ビギナー向けに教鞭をふるう。 関連サイト:井内利彰ブログ