2016年10月06日(木) 18:00 24
こんにちは、むねひろ よしたかです。
凱旋門賞に挑戦したマカヒキは『14』着という大敗に終わりました。楽な戦いにはならないとは思っていましたが、ここまで負けてしまうとショックですね……。
初めて海外のレースの馬券が日本で発売されました。同日、スプリンターズSのネット投票の売上が76億弱だったのに対して、凱旋門賞のそれは42億弱。ファンが非常に大きな関心を寄せていたことが分かります。初回としては上々のスタートだったと言えるでしょう。9番人気ながら『2』着と穴をあけたハイランドリールは穴馬として上位評価出来ていましたが、ファウンドを人気馬としてもっと評価を上げることが出来なかったのが推奨買い目に反映出来なかった原因でした。
次の発売レースは、11月1日(火曜日)にオーストラリアで行われるメルボルンC(芝三二)になるという話。日本からはカレンミロティックが出走を予定しています。凱旋門賞のように、馬券に大いに為になる分析を送りますので、また是非ご利用下さい!
勿論、普段の日本で行われる競馬でも、理論的にしっかり納得のいってもらえる予想を展開することを強く心掛けています。個人の馬券力アップに繋がるように、推奨馬の理由付けなどを勉強してみて下さい。ちなみに、凱旋門賞を勝ったファウンドはエリザベス女王杯に予備登録を行いました。日本にやってくれば、人気の一角を担うことは間違いありません。
◆サウジアラビアロイヤルC
ターゲット馬→セイウングロリアス未勝利勝ちが新潟マイル。ここと同じ軽い芝の同距離で、上がり33.7秒を好位から繰り出して勝利しています。前走はスタートの後手もありましたが、まだ器用さがないということでしょう。軽い芝の広いコースに戻っての巻き返しに注目する価値があります。
ターゲット馬→・・・