2017年01月06日(金) 18:00 30
◆ムーアが熱視線を送っていたマカヒキ
マカヒキが凱旋門賞で14着に惨敗。さらにはディーマジェスティがジャパンCで13着に沈んだことで、一時は“最強説”が揺らぎかけた現4歳世代だが、有馬記念でサトノダイヤモンドが頂点に立ったことで再び、そのレベルの高さがクローズアップされつつある。
そもそもマカヒキの凱旋門賞の結果は能力をフルに発揮してのものではないと個人的には確信しているし、JCのディーマジェスティにしてもそれは同じだろう。いずれにせよ、今後の日本競馬の「核」となって盛り上げていくのはやはりこの世代しかない。
日本ダービーで・・・