2017年02月01日(水) 18:00 10
今週はクラシックへの登竜門、きさらぎ賞が行われます。昨年はサトノダイヤモンドが制したこのレース。今年は同じ「サトノ」のサトノアーサーが有力視されています。今回は同馬と、ダンビュライト、アメリカズカップ、プラチナヴォイスについて、馬体構造を中心に見解を述べていきたいと思います。
【サトノアーサー】
最初にパドックで見た時はまだ実が入っていなくて、非力な印象でしたが、2戦目では・・・
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古澤秀和
中央競馬で全レースのパドック・返し馬を徹底観察。繋(つなぎ)や蹄、体型、骨量、筋肉の量・質、関節の柔軟性や、脚元、馬具などのデータを採取。そこから競走馬の能力、適性などに加え脚質も見抜き、馬券を組み立てる。パドック派にありがちな本命予想ではなく、複勝で10倍を超えるような穴馬を見つけるのが得意。
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