2018年10月05日(金) 19:00 63
◆「直線のスピード勝負」に強いタイプを重視する
昨年の凱旋門賞はホームページで公開した最終予想で8人気ながら2着に走ったクロスオブスターズを本命に。勝ち馬は1人気のエネイブル。
日本の競馬は、血統を大雑把に3タイプに分類しても、数万件の膨大なサンプル数でも馬券で有効な明確な傾向が出ます。フランスの競馬も、日本とは血統の分類方法は変わりますが、おおまかにタイプ分けすることはどうやら有効みたいです。
【厳選・勝負予想!】亀谷敬正の凱旋門賞予想を公開予定!日本でも発売されたドーヴィルのジャックルマロワ賞も、5人気で2着のレコルトスを本命にして的中。この際もイギリス系の馬力勝負に強い血統よりも、欧州馬の中では直線スピードを重視するアプローチで上手くいきましたので。
日本の競馬では「父ノーザンダンサー系」というおおまかなククリでも・・・