2019年06月14日(金) 18:00 1
【ユニコーンS(日曜=16日、東京ダ1600メートル)】
破竹の4連勝で重賞へ駒を進めてきたデュープロセス。好位差しが基本スタイルだが、2走前の昇竜Sでは追い込みVを決めるなど脚質に幅があるのは頼もしい。今でこそ3歳ダート界トップを狙う位置にいる同馬だが、デビュー当初はそこまで厩舎内の評価が高くなかったのだとか。そんな中、早くから素質を見抜いていた人物が一人だけいたという(5日撮影)。
提供:東京スポーツ
東京スポーツ
創刊60周年を迎える夕刊紙。東西トレセンで現地取材を行う精鋭記者による寄稿のほか、旭堂南鷹・稲富菜穂らが有力馬陣営への動画インタビューを担当。