その日の注目レースと狙い馬を網羅した亀谷敬正の「血統ビーム激走メモ」を発売!
殿堂入り予想家として公開する重賞やGIの予想に加えてぜひご覧ください!
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「適性」の他に重要な要素「気持ち」とは…
JRAの芝にレースに出走するGI級の馬達は400mで割れる根幹距離(芝1600m、芝2000m、芝2400m)直線でもスピードが発揮できる軽い馬場。JRAの芝の血統は根幹距離の広いコースで能力を発揮できるように、進化、淘汰されているわけです。
ただし、競馬で要求される能力の方向性は一定ではありません。JRAの芝競馬も常に根幹距離の軽い馬場で行われるわけではないのですから。
たとえば、今年の宝塚記念はクロノジェネシスが圧勝。他の5人気以内に支持された人気馬達は、大差で馬券圏外に沈みました。JRAの芝競馬で要求されない能力が要求されたため、途中で競馬を「諦めて」しまったからです。
主流ではない適性や重い馬場の場合「適性」はもちろん重要ですが・・・
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亀谷敬正
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血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
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