2022年06月01日(水) 18:00 39
JRAにおける芝マイル路線の頂上決戦は春の安田記念と秋のマイルCSという位置付けとなっていますが、その両レースは東京芝1600m⇔京都芝1600mという舞台設定の違いによる要求適性の食い違いから、好走する馬の顔触れはガラリと入れ替わるという“非直結”の傾向がありました。
実際に09年から19年までの11年間の安田記念で3着以内に好走した馬の同年マイルCS成績は[2-1-1-13](複勝率23.5%)、同じ期間のマイルCSで3着以内に好走した馬の翌年安田記念成績は[0-1-2-19](複勝率13.6%)で、GI好走馬というハイレベルな母集団であることを踏まえれば明らかな不振成績となっていました。
それを覆して両レースを同一年に制したのは、マイル路線の絶対的な王者として能力値が抜きん出ていたモーリスと、大本命アーモンドアイにルメール騎手曰く「5馬身のロスがあった」という致命的な不利があってタナボタ的な勝利だった感も否めないインディチャンプの2頭しかいませんでした。
ただし・・・
キムラヨウヘイ
ライブドア競馬ブログアクセスランキングで1万ブログ中1位に輝いた実績もある人気ブロガー。独自レースレベル判定にもとづき、世間で過小評価されている“妙味馬”を見つけることに定評あり。すべてのレースの映像をチェックし、配当妙味のある馬を狙うという予想スタイル。各馬固有(厩舎や騎手など人も含む)のプロファイリングポイントに基づいた、激走タイミングにある狙い馬を発掘。馬券に役立つ情報を提供していきます。