【凱旋門賞予想】シンエンペラーが凱旋門賞を勝つ理由

2024年10月04日(金) 19:00

今週末は凱旋門賞!

血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!

鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。

以下よりぜひご覧ください。

亀谷敬正の予想を見る

シンエンペラーは5年連続で凱旋門賞を当てた傾向にもマッチする

 同じレースは二度とないが、同じようなレースは幾度とある。だからこそ「傾向がある」と、信じる楽しみ方も競馬の魅力のひとつだと思うのです。

 昨年の凱旋門賞の最終予想は、本命エースインパクトが1着。対抗のオネストが13人気で3着。3番手評価のウエストオーバーが2着。

昨年の凱旋門賞予想

 昨年の的中で、凱旋門賞は5年連続的中になったようです。

 好走馬の血統傾向。および戦歴の傾向が明確なレース。かつ、その傾向に合致する馬が人気薄で馬券になりやすいレースほど当たりやすいようです。

 凱旋門賞は血統、戦歴の傾向がわかりやすい上に、合致する馬が人気薄になりやすいので、相性がいいのかもしれません。

 今年の注目は何といっても、シンエンペラー。・・・

続きはプレミアムサービス
登録でご覧になれます。

登録済みの方はこちらからログイン

バックナンバーを見る

このコラムをお気に入り登録する

このコラムをお気に入り登録する

お気に入り登録済み

亀谷敬正

血統馬券予想理論『血統ビーム』の提唱者で、『ブラッドバイアス』『大系統』『小系統』などの血統予想用語、概念の作者。血統ビームの革新性は20世紀末の競馬予想界に衝撃を与え、現在は競馬ファン、競馬評論家に多大な影響を与え続けている。また『競馬予想TV!』『競馬血統研究所』(ともにCS放送フジテレビONE)に出演するなど活躍中。Twitterはコチラ。
ウマい馬券にて『血統ビーム』の予想提供中

関連情報

新着コラム

コラムを探す