2024年10月15日(火) 18:00 23
秋華賞を制したチェルヴィニア(c)netkeiba
伏兵セキトバイーストが飛ばして先導したレース全体の前後半1000mは、「57秒1-60秒0」=1分57秒1。極端な前傾バランスになった。
ただし、中間地点で先頭から大きく離れて追走していたチェルヴィニア(父ハービンジャー)の前半1000m通過は、推定60秒0前後。その直後にいた3着ステレンボッシュ(父エピファネイア)のそれは60秒台前半、さらに2頭を見ながら後方にいた2着ボンドガール(父ダイワメジャー)の前半はおそらく60秒台後半になる。
人気のチェルヴィニアなどにとって、明らかに飛ばしすぎのセキトバイースト、2-3番手にいたクリスマスパレード(父キタサンブラック)、タガノエルピーダ(父キズナ)は怖い相手ではなくなり、スパートのタイミングと、コース選択の勝負になった。
C.ルメール騎手のチェルヴィニアは、有力馬の中では・・・
柏木集保
1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。