重賞初挑戦のケイティープライドは栗東坂路で4F55秒2-40秒0-12秒3をマーク。上がり1Fを鋭くまとめて、併せたベルカント(4歳オープン)に0秒3先着し、体調の良さを伝えた。「(4F)55秒くらいを予定していたからちょうど良かったと思う。北海道からの輸送をクリアして、動きも悪くなかった。もともとマイルはベスト。充実している時に重賞に挑戦できる」と角田師は期待を込めた。