競輪
テンクウなど、新潟2歳S1週前厩舎情報/美浦トレセンニュース
2017年08月16日(水) 13:30 4 3
藤田菜七子騎手が手綱を取って追い切りを消化したテンクウ(撮影：佐々木祥恵)
8月27日(日)に新潟競馬場で行われる新潟2歳S(GIII・芝1600m)に美浦から出走を予定している注目馬3頭についての関係者のコメント。
藤田菜七子騎手が手綱を取って追い切りを消化したのが(※レースでは北村宏司騎手が騎乗予定)、6月18日の東京芝1600mの新馬戦優勝からここに臨むテンクウ(牡2・美浦・奥村武厩舎)。半兄は昨年のこのレースで3着となったイブキだ。追い切り後、同馬について奥村調教師。
「今日(8/16)は、反応も動きも良かったです。父がヨハネスブルグなので、カーッとならないようにメリハリをつけながら、気をつけて調整をしています。今日(8/16)は、前半はフワフワしていましたが、相手に並んでからはグッとハミを取っていたように、反応も動きも良かったです。オンとオフがちゃんとできていますね。兄のイブキ(牡3)もこのレースに出て3着でしたが、兄の昨年のこの時期よりは完成度が高いですし、血統的にも兄より新潟2歳S向きだと思います」...
藤田菜七子騎手が手綱を取って追い切りを消化したのが(※レースでは北村宏司騎手が騎乗予定)、6月18日の東京芝1600mの新馬戦優勝からここに臨むテンクウ(牡2・美浦・奥村武厩舎)。半兄は昨年のこのレースで3着となったイブキだ。追い切り後、同馬について奥村調教師。
「今日(8/16)は、反応も動きも良かったです。父がヨハネスブルグなので、カーッとならないようにメリハリをつけながら、気をつけて調整をしています。今日(8/16)は、前半はフワフワしていましたが、相手に並んでからはグッとハミを取っていたように、反応も動きも良かったです。オンとオフがちゃんとできていますね。兄のイブキ(牡3)もこのレースに出て3着でしたが、兄の昨年のこの時期よりは完成度が高いですし、血統的にも兄より新潟2歳S向きだと思います」...
みんなのコメント
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フィルタ
新着ニュース
2017/8/16 18:51
テンクウの初戦は前目で上手く折り合って終いも33.7の脚を使っており、レースセンスは良さそう。
仕上がり早のヨハネスブルグ産駒で注目したいです。