競輪
2017オータムセールが全日程を終了、3日間の売却頭数・売却率・総売上額はいずれも過去最高
2017年10月04日(水) 17:00 8 4
最終日の最高価格馬「キシュウグラシアの2016」
「2017オータムセール」の3日目が4日、北海道新ひだか町の北海道市場で行われた。
最終日となるこの日は1歳馬139頭(牡馬60頭、牝馬79頭)が上場され、うち103頭(牡馬47頭、牝馬56頭)が落札。売却総額は2億8425万6000円(税込)で、売却率は74.10%、平均価格は約275万円だった。
最高価格馬はJRA4勝馬を母に持つ「キシュウグラシアの2016」(牡、父パイロ)で島川隆哉さんが972万円(税込)で落札した。
また、3日間の売却総額は17億5478万4000円(税込)で、売却率は75.11%、平均価格は約346万円となった。3日間を通しての最高価格は2日目に落札された「マリブウィンの2016」(牡、父ヘニーヒューズ)の2160万円だった。
最終日となるこの日は1歳馬139頭(牡馬60頭、牝馬79頭)が上場され、うち103頭(牡馬47頭、牝馬56頭)が落札。売却総額は2億8425万6000円(税込)で、売却率は74.10%、平均価格は約275万円だった。
最高価格馬はJRA4勝馬を母に持つ「キシュウグラシアの2016」(牡、父パイロ)で島川隆哉さんが972万円(税込)で落札した。
また、3日間の売却総額は17億5478万4000円(税込)で、売却率は75.11%、平均価格は約346万円となった。3日間を通しての最高価格は2日目に落札された「マリブウィンの2016」(牡、父ヘニーヒューズ)の2160万円だった。
みんなのコメント
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フィルタ
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2017/10/4 17:09
オータムで売却率70％超えは本当に優秀。
セレクトで高額馬を買うようなオーナーだけじゃなくて、裾野が広がってきているのを実感する結果ではないでしょうか。