第9回ジョッキーベイビーズは加藤雄真くんが優勝(c)netkeiba.com、撮影:下野雄規
8日(日)東京競馬場で行われた第9回ジョッキーベイビーズ決勝大会の結果とコメントは以下の通り。
〇レース結果(芝コースホームストレッチ・直線400m)
1着
加藤雄真くん(東北・新潟地区代表) 31秒7
2着
後藤蒼二朗くん(関西地区代表) 1馬身1/4
3着 高橋駈さん(北海道地区代表) クビ
4着
佐藤翔馬くん(関東地区代表) 9馬身
5着 高木蒼武くん(東海地区代表) 大差
6着 源川京汰くん(九州地区代表) 7馬身
7着
木村暁琉くん(長野地区代表) 5馬身
8着 小田大くん(九州地区代表) 6馬身
加藤雄真くんのコメント
「緊張していましたが、馬に乗ったら緊張がほぐれていいレースができました。昨年3着だったので、今年こそ優勝したいと思っていました。今年は直線が長く感じました。将来の夢は、騎手になって
日本ダービーを獲ることです」
敢闘賞・
佐藤翔馬くんのコメント
「敢闘賞をもらうのは2回目で嬉しいです。3回目の出場で、優勝を目指していましたが、負けてしまったけれど全力を出し切れたので良かったです。将来は、
日本ダービーを獲れるような騎手になりたいです」
(
JRA発表)
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2017/10/8 20:06
以前、このレースを目指している子達の予選をテレビで観ました。
みんな真剣で、負けた子は泣いてた。
野球やサッカーみたいなメジャーなスポーツは幼少期から
競技に勤しむ場がそこここに用意されてますけど競馬の騎手は
なかなか関係者の子供以外は馬に触れる機会も少ないでしょう。
個人的にはこの様なイベントのすそ野をもっともっと広げていけば
そこから将来のトップジョッキーが産まれる可能性がありますから
もっともっと開催して欲しいと思いました。