英ダービーへ向け急浮上 ヤングラスカルがチェスターヴァーズ優勝

2018年05月14日(月) 11:00 12 19

 英国と愛国の各地で連日のように、6月2日にエプソムで行われるG1英ダービー(芝12F6y)へ向けたプレップレースが行われているが、中でも最も印象的なレースを見せたのが、9日にチェスターで行われたG3チェスターヴァーズ(芝12F63y)を制したヤングラスカル(牡3、父アンテロ)である。

 仏国産馬のヤングラスカルは、13年のG1仏ダービー(芝2100m)勝ち馬アンテロの初年度産駒の1頭で、アルカナ8月1歳市場にて21万5千ユーロ(当時のレートで約2450万円)で購買され、96年の英ダービーをシャーミットで制しているウィリアム・ハガス厩舎に入厩。昨年11月にノッティンガムのメイドン(芝8F75y)でデビュー2着に敗れると、この1戦をもって2歳シーズンを終了。今季初戦となったニューバリーのメイドン(芝11F)を5馬身差で制し、初勝利を挙げて臨んだのがG3チェスターヴァーズだった。

 ジェームズ・ドイルが騎乗したヤングラスカルは、10頭立ての5番手内埒沿いでレースを進めると、残り2Fから馬群の外に持ち出して追い込んで快勝。重賞初制覇を果した。

 この結果を受けブックメーカー各社は、英ダービーへ向けた前売りで同馬を、オッズ10~13倍の2番人気に浮上させている。

 目下、前売り市場をリードしているのは、デビューから無敗の4連勝で5月5日のG1二千ギニー(芝8F)を制した、日本産ディープインパクト産駒サクソンウォリアー(牡3)で、オッズ1.8倍~2倍という1本被りの人気となっている。

 なお英国ダービーは、グリーンチャンネルで生中継(6月2日、24時~25時)される予定だ。

(文:合田直弘)

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  • そうしゅんさん

    2018/5/14 17:04

    サクソンウォリアーが強いのは事実でダービー負けてもそれは何ら変わらない
    しかしバリードイルのエプソムを模倣したコースで鍛えられ適性を精査され、且つ世界一のトレーナーがダービー向きと考えているなら、もう期待しかない
    負けたらそれも競馬、ただそれだけ 

  • おむらいすさん

    2018/5/14 13:21

    アンテロって確かオルフェとキズナが挑んだ時の凱旋門賞3着?馬だっけか
    なんか既に懐かしいなぁ

  • なっつんさん

    2018/5/14 12:47

    グリーンチャンネルで生中継ですか!
    これは見なくては。

    歴史的瞬間2週続けて(前週の日本ダービー)なるかな?

  • ゲストですが?さん

    2018/5/14 18:27

    3馬身差でサクソンウォリアーの勝ちです!おはようございます!お疲れ様!ありがとうございます!

  • たっくんさん

    2018/5/14 14:50

    チャスターヴァースを一瞬で馬群を抜けて勝ったヤングラスカルは確かに強かった。ただ、5月10日のディーステークスを内から伸びて快勝したロストロポーヴィチや5月17日のダンテステークスといった英ダービーの前哨戦もまだあって、これ終わってメンバーが見えてくる。

    2000ギニーを勝ってダービーに出走した馬は過去10年で僅かに3頭。
    一昨年の2000ギニーを勝ちながら、遺伝子検査の結果、英ダービーの距離を勝つ可能性は1%もないと出たガリレオゴールドは英ダービーに出走しなかった。
    マイルしか走っていないサクソンウォリアーが本当に強いのか。
    結果が興味深い。

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