競輪
【凱旋門賞】復帰戦圧勝のエネイブルが再び1番人気に/海外競馬
2018年09月10日(月) 18:30 41 24
昨年の凱旋門賞馬エネイブル、復帰戦を圧勝し大本命として連覇を狙う(撮影：高橋正和)
8日にイギリスのケンプトン競馬場で行われたセプテンバーS(G3・AW2400m・4頭)に、昨年の欧州年度代表馬エネイブル(牝4、英・J.ゴスデン厩舎)が出走。昨年10月の凱旋門賞以来となる実戦だったが、キングジョージ6世＆クイーンエリザベスS(G1・芝2400m)の2着馬クリスタルオーシャン(牡4、英・M.スタウト厩舎)を3.1/2馬身差突き放し圧巻の逃げ切り勝利。
この結果を受けてブックメーカー各社は、10月7日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる今年の凱旋門賞の前売で、エネイブルを再び1番人気へと押し上げた。先月行われたヨークシャーオークス(G1・芝2400m)以降は、同レースを制しG1・2勝目を挙げたシーオブクラス(牝3、英・W.ハガス厩舎)を多くのブックメーカーが1番人気としていた。
また、日本から参戦予定のクリンチャー(牡4、栗東・宮本博厩舎)は、概ね33倍ほどの伏兵評価に設定されている。
この結果を受けてブックメーカー各社は、10月7日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる今年の凱旋門賞の前売で、エネイブルを再び1番人気へと押し上げた。先月行われたヨークシャーオークス(G1・芝2400m)以降は、同レースを制しG1・2勝目を挙げたシーオブクラス(牝3、英・W.ハガス厩舎)を多くのブックメーカーが1番人気としていた。
また、日本から参戦予定のクリンチャー(牡4、栗東・宮本博厩舎)は、概ね33倍ほどの伏兵評価に設定されている。
みんなのコメント
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たっくん EWiHWQc
2018/9/10 20:15
クリスタルオーシャンとは３．５キロ斤量差があった。セックスアローワンスから2キロ斤量が重かった。スタウト調教師もその点を指摘している。また、キングジョージ２着馬とあるが、そのキングジョージ勝ち馬ポエッツワードはインターナショナルSでロアリングライオンに３ 1/4身負けている。
現時点でエネイブルが抜けて強いかどうかは個人的には微妙と思います。
斤量の軽い３歳馬も揃っている。愛オークス、ヨークシャーオークス連勝のシーオブグラス、ガルトレスＳで１０馬身の圧勝を演じたラティーダー、英オークス馬フォーエヴァートゥゲザー、仏オークス１番人気だったシャナーザ、ヌレイエフ賞、ドーヴィル大賞連勝してニエル賞に出走と言われるロクスリー、同じくニエル賞と言われている、パリ大賞で2着と善戦したヌフボッシュと３歳牝馬・牡馬も怖い。
新着ニュース
2018/9/10 23:51
クリンチャーみたいな馬が大健闘の２着とかに入るのが凱旋門