競輪
【凱旋門賞】人気のクラックスマンは良馬場なら回避も/海外競馬
2018年09月11日(火) 17:10 26 8
昨年、重馬場の英チャンピオンSを7馬身差圧勝したクラックスマン(提供元：Racingfotos Ltd)
昨年の欧州最優秀3歳牡馬のクラックスマン(牡4、英・J.ゴスデン厩舎)は、10月7日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1・芝2400m)に出走予定となっているが、ゴスデン師は同レースが良馬場で行われるようであれば、同馬を出走させたくないとの意向を示した。
クラックスマンは父Frankel、母Rhadegunda、その父Pivotalという血統。G1勝利は昨年の英チャンピオンS(G1・芝2000m)、今年のガネー賞(G1・芝2100m)、コロネーションC(G1・芝2400m)の3つ。稍重・重馬場(Good To Soft・Soft)のレースでは5戦5勝。今年7月のキングジョージ6世＆クイーンエリザベスS(G1・芝2400m)と8月の英インターナショナルS(G1・芝2050m)は硬い馬場になりそうなことから回避した。
また、同馬は15日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われる愛チャンピオンS(G1・芝2000m)にもエントリーしている。
クラックスマンは父Frankel、母Rhadegunda、その父Pivotalという血統。G1勝利は昨年の英チャンピオンS(G1・芝2000m)、今年のガネー賞(G1・芝2100m)、コロネーションC(G1・芝2400m)の3つ。稍重・重馬場(Good To Soft・Soft)のレースでは5戦5勝。今年7月のキングジョージ6世＆クイーンエリザベスS(G1・芝2400m)と8月の英インターナショナルS(G1・芝2050m)は硬い馬場になりそうなことから回避した。
また、同馬は15日にアイルランドのレパーズタウン競馬場で行われる愛チャンピオンS(G1・芝2000m)にもエントリーしている。
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2018/9/11 17:14
良の硬い馬場なら回避って・・・こんなん絶対日本には来ない馬だな。(苦笑)