モレイラ騎手、毎日王冠でもマジック発動なるか(C)netkeiba.com、撮影:高橋正和
ふらっぺ NCEAeEg
2018/10/4 20:12
(長文&駄文)
日本競馬の鎖国時代には外国産馬はクラシックはもちろん
重賞や平場でさえ出走できる競走は限られていた
いくら馬産地保護を図っても日本は世界に通用しなかった
今では競走馬に関して市場開放が進みほぼ世界水準になったが
騎手の世界では未だ後進国そのままのような気がする
第1回ジャパンカップでのメアジードーツの勝利には驚かされた
が二着のフロストキングには勝馬以上に驚愕した
サクラシンゲキの捨て身の逃げ(千六ラップが日本レコードタイ)を
離されずに追走しながらも直線では日本の名馬たちを寄せ付けなかった
モレイラ、ルメール、デムーロといった外国人騎手逹は
多分我々オールドファンにとってのメアジードーツなのだろう
ファンがそれを知ってしまった以上後戻りはできない
騎手も実力本位で登用する時代がきっとやって来たと実感している
(私が一番好きな外国人騎手はマイケル・ロバーツ騎手です)
2018/10/4 19:01
結局このレベルの騎手って
みんな競馬に取り組む姿勢が
一流なんだよね。
日本で言えば武豊はもちろんのこと、
川田や福永、藤岡佑や和田なんかは
平場でも色んなこと考えて
騎乗してるもんね。
だから最終的にリーディング上位にいる。
リーディング下位の騎手に限って
チャンスない時にテキトーに
回ってくるだけとかばっかり。