競輪
ペールエール、新潟2歳S1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
2019年08月14日(水) 13:00 4 6
ペールエールのパワーのある走りは強調できるところだろう(写真奥、撮影：井内利彰)
中京芝1400mの新馬戦を勝った後、順調ということで、新潟2歳S(8月25日・新潟芝1600m)に出走を決めたペールエール(栗東・安田隆行厩舎)。8月3日にノーザンFしがらきから栗東へ帰厩して、順調に追い切りを進めている。
今朝14日はレースに向けた1週前追い切り。北村友一騎手(レースではM.デムーロ騎手騎乗予定)が跨って、2回目のハローが終了した直後のCWコースでユアスイスイを追走する内容となった。
3コーナー手前では1秒以上の差があったものの、4コーナーから最後の直線へ向く頃には2馬身差以内の射程圏につけてくる。内からジリッと前に迫って、最後は追い抜いて先着のゴール。
時計は6F83.3～5F67.2～4F52.4～3F37.8～1F12.3秒。全体の数字はさほど速くないが、3Fで38秒を切ったのは優秀だし、強い風が吹く中でこの動きなら上等。デビュー勝ちが重馬場だったように、パワーのある走りは強調できるところだろう。
(取材・文：井内利彰)
今朝14日はレースに向けた1週前追い切り。北村友一騎手(レースではM.デムーロ騎手騎乗予定)が跨って、2回目のハローが終了した直後のCWコースでユアスイスイを追走する内容となった。
3コーナー手前では1秒以上の差があったものの、4コーナーから最後の直線へ向く頃には2馬身差以内の射程圏につけてくる。内からジリッと前に迫って、最後は追い抜いて先着のゴール。
時計は6F83.3～5F67.2～4F52.4～3F37.8～1F12.3秒。全体の数字はさほど速くないが、3Fで38秒を切ったのは優秀だし、強い風が吹く中でこの動きなら上等。デビュー勝ちが重馬場だったように、パワーのある走りは強調できるところだろう。
(取材・文：井内利彰)
みんなのコメント
4
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ゲスト Jkg1Q5A
2019/8/14 14:33
安田先生の主戦は北村ですし、ミルコとは同じエージェントなのでいずれ乗ることもあるかも。今回は新馬も乗ってるし新潟なので普通にミルコですね、北村は小倉が主戦場だし。
新着ニュース
2019/8/14 14:49
デビュー戦はロケットスタートで折り合って２番手を追走して快勝！
新潟2歳Sも楽しみ！