競輪
【NZ・レヴィンクラシック】トラヴェリングライトがV、エルロカ産駒G1初制覇
2020年01月11日(土) 16:40 6 3
11日、ニュージーランドのトレンサム競馬場でG1・レヴィンクラシック(3歳・芝1600m・6頭立て)が行われた。
道中は後方から進んだ2番人気トラヴェリングライト(牝3、S.コレット騎手)が直線で内から馬群を割って末脚を伸ばし、先に抜け出した1番人気ハーレック(牡3、M.ディー騎手)に1.3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒91(良)。
トラヴェリングライトは父El Roca、母Cissy Bowen、その父Colombia。父El Rocaはその父Fastnet Rockという血統で、現役時代重賞勝ちはなく、これが産駒によるG1初制覇。また管理するニュージーランドのB.フット調教師にとっても、これがG1初制覇となった。
通算成績は6戦5勝で、唯一の敗戦は3着に敗れたニュージーランド1000ギニーズ(新G1)。重賞は昨年のソリロキーS(新G3)に続き2勝目。
※馬齢表記は南半球の表記に準ずる。
道中は後方から進んだ2番人気トラヴェリングライト(牝3、S.コレット騎手)が直線で内から馬群を割って末脚を伸ばし、先に抜け出した1番人気ハーレック(牡3、M.ディー騎手)に1.3馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分36秒91(良)。
トラヴェリングライトは父El Roca、母Cissy Bowen、その父Colombia。父El Rocaはその父Fastnet Rockという血統で、現役時代重賞勝ちはなく、これが産駒によるG1初制覇。また管理するニュージーランドのB.フット調教師にとっても、これがG1初制覇となった。
通算成績は6戦5勝で、唯一の敗戦は3着に敗れたニュージーランド1000ギニーズ(新G1)。重賞は昨年のソリロキーS(新G3)に続き2勝目。
※馬齢表記は南半球の表記に準ずる。
みんなのコメント
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走るのは馬 IImAKZI
2020/1/12 1:13
豪州の競馬はピンキリなので、日本の若手騎手が乗せてもらってるような競馬場のレースよりは上ではないかと思う。まぁトップは2枚も3枚も違うだろうけど…
新着ニュース
2020/1/11 23:36
南半球は季節が逆転するから、見方によっては今が夏休みの時期だね。